SEXがしたいです。

このサイトは未完成。現在シコシコ制作中。

EDの原因

EDの原因

ED=十分な勃起が得られない

では、勃起とはどのようにして起こるのか。
まず、勃起のメカニズムを紐解いていきましょう。

勃起の仕組み

男性の勃起は下記の流れで起こります。

  1. 性的な刺激を受け大脳が興奮状態になる
  2. その興奮が脊髄や神経を通って海綿体(おちんちん)に伝わる
  3. 興奮を受信した海綿体(おちんちん)の血管が広がり血液が流れ込むことにより勃起という現象が起きる
  4. ある程度血液が海綿体(おちんちん)に流れ込むと、血管が圧迫されて血液が海綿体に閉じ込められると勃起が維持される。

EDの人は、この流れの途中で何らかの原因によりトラブってるということになります。

心因性EDの人が有効な勃起を得られない理由

心因性EDは文字通り心の状態が原因となって有効な勃起が得られない状態です。

本来であれば脳の興奮が脊髄を通して海綿体に伝たわるのが、なんらかの心因的な原因にによって阻害されると海綿体に興奮が伝わらず有効な勃起が得られないということになります。

心因性EDを引き起こす心の状態は2種類に大別することができます。

現実心因

現実心因とは、普段生活するうえで発生するストレスや睡眠不足、プレッシャー、トラブル等のことです。
これらが心因性EDの原因となることがあります。

また、一度でも有効な勃起を得られずSEXに失敗すると、次のSEXの時に「勃たなかったらどうしよう」と悩み始め、追い込まれてしまいSEXに集中できず全然勃たなくなるという話はよく聞くしEDに悩むみなさんならよ~く分かる事柄ではないでしょうか。
私も身をもって体験してるのでよ~く分かります。

深層心因

幼い頃にできた心の傷やコンプレックス、抑圧している感情等の自分では意識することができない、または意識することが難しい無意識の自己心理が原因となって心因性EDを発症することがあります。

深層心理はよく氷山に例えられますね。

Structural-Iceberg-ja.svg
引用:wiki

この画像の太陽に照らされている部分が、私達が普段意識している領域で、その下には意識している部分よりも大きな無意識領域が存在するという説です。
その無意識領域の心理が心因性EDの原因となりうるということです。

この場合、自分でも意識できないので原因の解明が長引いてしまい、治療が難しいとされているようです。

器質性EDの人が有効な勃起を得られない理由

器質性EDは、体の機能が正常に働かないことにより有効な勃起が得られない状態です。

器質性EDは「血管系の障害」「神経系の障害」「男性ホルモンの低下」によるもの、

血管系の障害

加齢や糖尿病、高血圧等の生活習慣病が原因で動脈硬化(血管が硬くなる症状)に陥ると、血液の循環が悪くなり海綿体に十分な血液が流れ込まなくなります。

特に糖尿病には注意が必要で、糖尿病患者の約80%はEDを発症しているというデータがあることに加えて、糖尿病は神経障害を引き起こす可能性もあります。

また加齢やストレスによって男性ホルモンが低下することにより、生活習慣病を引き起こす可能性もあります。

男性ホルモンの低下

男性ホルモンの1種にテストステロンというものがあります。テストステロンの作用は筋力増大、骨格の発達等の男らしさに関わるもので、その95%は睾丸で作られます。

このテストステロンが減ってしまうと筋力低下、疲れやすい、抑うつ感、メタボリック症候群、イライラ、性欲減少等が引き起こされる。

そしてメタボになることで生活習慣病を引き起こしたり、うつ病から心因性EDを引き起こしたり等、テストステロンの減少がEDを発症してしまうケースもあります。

このテストステロンの減少は男性更年期障害(LOH症候群)とも呼ばれています。

神経系の障害

脳の興奮が脊髄を通して海綿体に伝たわることにより勃起が起こるのですが、神経に何らかの障害が起こると性的興奮が正常に海綿体の伝わらず器質性EDとなってしまいます。

中でも糖尿病は、上で挙げた様に動脈硬化を進行させるだけでなく糖尿病性神経障害という症状があり、動脈硬化と神経障害が合併する場合も少なくないです。
EDにとって糖尿病は天敵です。

そして、不慮の事故や手術によって性的興奮を伝える神経や脊髄が傷ついてしまった場合にもEDとなってしまいます。

EDの原因まとめ

EDの原因は様々です。心身ともに健康でいることが大切ですね。特に器質性EDは、若いうちから生活習慣病にならない様に気を使っていれば高齢になったときに効いてくると思います。

男性ホルモンを活性化させるためにもメタボにならないためにも筋トレとかをやるといいです。闘争本能が掻き立てられるのでテストステロンがドバドバ分泌されます。

ただ非常に問題なのが、筋トレをしすぎるとハゲる可能性があるということです。
巷でうわさのAGA(男性型脱毛症)を発症すると「5α-リダクターゼ」という物質が作られます。
「テストステロン」と頭皮に存在する「5α-リダクターゼ」という酵素がくっつくとジヒドロテストステロン(DHT)という物質になります。
このジヒドロテストステロンがハゲを進行させる原因となります。

私は筋トレをしてハゲが進行しました!

EDにハゲなんて天はとんでもない二物を与えてくれたもんです。

500円で”勃ち活”を始めよう!】